不断水工法とは
2019年3月15日

不断水工事は自治体の負担も軽減されます

水道管は経年劣化により交換が必要になる設備です。

水道管を交換する時には従来であれば断水してから古い水道管を撤去し、新しいものに交換を行っていました。しかし、時代が変わると断水することなく交換が可能な不断水工事が登場し、従来断水により、水の汲み置きが必要になっていたことや工事完了後の水の流しっぱなしなどをすることなく、普段通りに水道を利用することができるようになっています。

ちなみに、水を流しっぱなしにする理由は、新しく交換した時に、内部に流れる水は錆などで汚れており、このまま水を利用することができないので、一定の時間は水を流した状態にしなければなりませんでした。赤水とも呼ばれているもので、錆などの不純物が含まれているなどからも、断水工事が完了した後はこうした作業が必要だったわけです。水を流したままにするのは工事エリアに住むすべての家庭などからも、水不足などの時には深刻な問題にも発展しかねません。

不断水工事は水を流しっぱなしにすることなく普段通りに利用ができるだけでなく、自治体の負担も軽減できるメリットを持ちます。断水する際には事前に該当エリア内の住宅に対して告知が必要です。告知はお知らせなどを作成して配布を行うことになるわけですから当然コストもかかります。不断水工事は普段通りに水を使い続けることができる手法ですから、事前の告知を行う必要もなければ、コストもかけずに水道管の交換や新設工事を可能にします。

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